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ROYAL PARTY ~奪い合うプリンセス~
Adg00.gif
アレックス・ランバート//関係:恋人(逆ハー)//傾向:甘々//時代:高校生 【視点:ヒロイン】




※アレックスBD。ロイヤルパーティー√イベント設定からなる、夢小説です。
aa10.gif you ← M×L×I×K×F 【関係図】


アレックスの誕生日。家では盛大にアレックスのパーティーが開かれていた。
然しそこに私は呼ばれなかった。アレックスの母親、アビーさんが招待を渋った所為だ。
けれど、皆の協力でパーティーに潜入することが出来たのだが、それだけじゃアレックスを連れ出せないとのこと。

そんな最中マークの提案が上る。衣装やメイクのおかげで大変身した私が有名な彼等とダンスを踊れば周りの認識が変わり、アレックスの相手となるべく相応しく見えるんじゃないかと目論むのだが…――――

いざ、フロアに佇むと私の周りには知らない男性が数人囲むようにして我先にとダンスの申し出を願っている。
吃驚していると、突然男性の肩を押すようにして真っ直ぐ歩き私の前に立つ一人の男性が居た。


ダンス相手:Mark

私の目の前にゆらりと影が出来ると、片手を胸に添えて優雅な所作で頭を下げる黒い髪が揺れる。


「お姫様…一緒に踊っていただけませんか?」


ゆっくりと顔を上げた見知った彼は小首を傾げて、にこっと屈託の無い明るい笑顔を浮かべた。


「マーク!」

「少しは様になってたかな?」


私はマークの手平に自分の手をそっと乗せると他の男性は相手がマークだと解ったのか波が引くようにして去って行った。
そうして重なり合った手を掴み反対の手は腰に置く彼がその儘ぐ、と体を抱き寄せるように互いの体を密着させる。
そんなマークに聊か驚いたように私は目を瞬くと先程とは違うくす、と何処か悪戯な笑みを滲ませては、さあ、行くよと片目を瞑ってパチンとウィンクした。

煌びやかな世界にいきなり一人だけ飛び込んだような私は戸惑いながら時折視線を周りに向けてしまう。
けれどマークはしっかりとリードしながら中央フロアまで踊りながら、突然耳元まで顔を寄せると声を潜ませた。


「人生は短い。…他人を気にするな」

「え…?」

「これ好きな映画の台詞。…でも日七はもっと自信持っていいんじゃないかな」

「…少なくとも此処に居るどの女の子達より日七が一番可愛いのは間違い無いよ」


内緒話でもするかのように囁いた声は、妙に胸の奥が擽ったく感じるも周りに向けた視線はぎこちなくも前に戻す。
そんな態度が解れば耳元から顔を上げたマークは口許緩めて優しく微笑んで見せた。
それでも不慣れなダンスには自信を無くしてる私にマークはしっかりと手を握って顔を覗き込んでくる。


「…俺だけを見てて」

「え…?」

「俺のことだけ見ててよ…ダンスって相手との呼吸が合えば上手に踊れるんだ」


ほら、と更に抱き寄せるマークと一度至近距離で顔が近くと彼は安心させるように目許を緩めて見せた。
周りの速度とは違うけれど、そんなのは気にする必要無いとでも言うように私のテンポに合わせてくれるようマークは踊ってくれる。


Mark vsvs.jpg Leon

レオンの順番になるとマークから引き剥がすように私の腕をぐと掴む。
すると何故か反対の腕を、マークは咄嗟に掴んだ。

L 「お前の番は終わりだろ?…その腕を離してくれ」
M 「どうしても離さなきゃ駄目…?」
L 「…怒るぞ、マーク」
M 「もう怒ってるじゃん…」

L 「この発案者は誰?マークは一体何時から自分の発言に責任持て無い奴になったんだ…?」
M 「………」


WIN Leon

***

ダンス相手:Leon

リードされてるとは言え私の足元は緊張の所為か矢張り覚束ない。
申しわけ無さそうに見上げると、レオンはそんな様子に気付いたようにふ、と口許を僅かに緩めた。


「俺もこういうのは本当は得意じゃない…」

「レオンはとても上手だよ?」

「なら、たまたま今日は上手に見えてるだけだ」


言葉に嘘は無い。凛とした佇まいで堂々しているレオンは周りで踊ってる人より優雅にさえ見える。
もしかしたら緊張を解そうとわざとそう言ってくれたんじゃないだろうか。
然しこんな風に近くで彼を見詰めることは無い所為か想像以上に視線が上ってることに私は気が付いた。

(意外と背高いんだね…レオンって)

揺れる体でそんな発見をしながら、気付けば宝探しのようにレオンの新たな事実を探してる自分がいる。

(髪の毛サラサラしてる…。…瞳も綺麗……あ、首筋にほくろが…)


日七…さっきから何処見てるの?」

「ご、ごめん…レオンって背高いなと思ったら、色んな発見が楽しくて…」

「…………」


するとレオンは何故かゆっくりと足を止めてその場で立ち止まると、腰にあった手が滑るように背中に動き突然グイと抱き寄せて吐息が挟むくらい顔を寄せられる。
黒い髪の毛がさらりと揺れると、悠々とした雰囲気はその儘に端正な顔立ちが、より至近距離になることで明白に解った。
それにレオンが目を細めるとより切れ長から覗く瞳がまるで透き通る硝子玉のように見える。


「本当だ…日七の瞳…澄んでてとても綺麗だ…」

「!」


同じ事を思ってた偶然と、レオンの口から雅かそんな風に言われると思わなかった所為で緩んでた緊張が再び戻ってきたようだ。そんな気持ちを知る由も無しにレオンは頬に手を添えると、もっと見せてと言わんばかりに瞳を覗き込んでくる。


Leonvsvs.jpg Izac

もっと、と近付く顔に目を瞬いていると背後でゆらりと影が出来た。
気付いた時にはレオンの肩を掴み、グイと私とレオンを引き離すかのように間に立つアイザックが居た。

I 「踊らないなら代われよ」
L 「………」

レオンは普段こそ表情は変わらないが、アイザックを睨んでるようにも見える。

I 「そう睨むなよ…。どうせ曲も終わりだ」

全く動じないアイザックは視線をひょいとかわすようにしてニヤリと笑みを作ると私の手を掴み歩き出した。


WIN Izac

***

ダンス相手:Izac

「アイザック?ど、何処に行くの?」

アイザックは返事をせず私の手を掴んだまま何故かフロアから遠ざかっては途中にあったテーブルの上から果物を一つもぎ取った。
ますます困惑した私を引っ張るようにしてアイザックは一度止まれば、くるりと向きを変え気づけば自分の背中が柱にトンと触れる。
そうして押さえ付けるようアイザックは自分の体でも塞ぐ為に片手を私の顔近くに静かに置いた。


「…まどろっこしい。要は周りに認識させればいいんだろ」

「な、何か、これはちょっと違うような…っ」


そうは言うものの、踊ってる時よりも令嬢達の視線がやけに集まってる気がしないでも無い。
視線を向ければアイザックがこんなに近くに居ることであからさまに睨みを効かせている子達もいるのだから改めて絶大な人気の凄さをかうかがえる。
すると視線を彷徨わせてた私を捕えるようにス、と大きな手が頬に添えられるとアイザックの影は最早私の体をすっぽり覆うくらい近くに寄っていた。


「まだまだ踊るんだろう?なら、此処で水分補給してやる」

「水分補給…? …んっ…」


ぐ、と入れられたのは巨峰の一粒だった。口いっぱいに広がる果汁が溢れる前にコクンと飲もうとするのだがアイザックの指先が私の口の中にある…。


「ドレスを汚すわけにはいかないからな、皮は取ってやるから早く飲み込めよ」

「…っ…ふ…」


然し口の中で皮を押し潰すアイザックは、指で手遊びするように私の舌をねっとりといじった。
その行為に眉を寄せて聊か息苦しさえ感じながらコクンと喉が鳴ると漸く彼は瞳を細めて唇から指を引き抜く。
そして私の口端から紫色の滴が滲むと、それを親指で拭ったアイザックはその儘自身の口許に寄せてぺろりと舐めた。


「甘いな…」

「!」


Izacvsvs.jpg Kyle

K 「随分楽しそうな事やってんじゃん…アイザック」

声がする方に思わずハッと顔ごと向けると、カイルがニヤニヤと面白いものでも見るように薄く微笑んでいた。
そんな声にもアイザックは私から距離を離さず、お前の声なぞ聞こえないという態度で無視をする。

K 「へえ…俺にそんな態度とるなんて、面白い」
I 「目障り極まりない…とっとと消えろ」

するとカイルは軽く笑いながらも、アイザックの腕をぐ、と掴みやけに低い声で囁く。

K 「そうはいかないってば。…取り敢えず今すぐ日七から離れろよ。
――――…で無いと、俺……今日からアイザックの家に住んじゃうよ?」
I 「は?」
K 「俺は全然構わないけどな。アイザックの部屋は快適だし、服も勝手に着れるし…さ?」
I 「…ちっ」


WIN Kyle

***

ダンス相手:Kyle

「…少しからかいに行くか」

そう言いながら直ぐ様令嬢とアレックスが踊る近くまで引っ張るようにして歩いて行くと、突然私の肩をトンと押した。
ふらりと体が傾きアレックスが思わず片手を伸ばして捕まえようとするのだが、後数センチの距離で二つを裂くようにしてカイルの手が伸びては私の手をさっと掴んだ。
目を瞠るアレックスに向かって、私の掴んだ手を見せびらかすように持ち上げては自分の人差し指でクイクイと挑発するように曲げる。
『来いよ』と声に出さずともニヤ、とする含む笑みの前にカイルの瞳は鋭くアレックスを射抜いていた。
解ってて動けない彼をあざとく微笑むかのように口許を緩めるカイル。漸く一歩動いたアレックスに対し私をその場から引き剥がすようにカイルはグイと強く腰を掴み体ごと抱き寄せる。そして私の手を取りながらくるりと回転しては靡くドレスの裾を広げながら人の狭間に隠すように距離を開けた。

令嬢達が突然のカイルの登場により色めき立つのが解る。
視線を気にする私とは違って本人は周りの景色等気にする素振りも見せず私だけを見詰め続けた。
すると不意に顔を寄せては耳元でポソリと囁く――――

「このまま…お前のこと、掻っ攫いたい」

「え…?」

「アイツの所何て行くな…俺の傍に居ろよ」


眉を寄せて何処か懇願するような声音で私の額にコツンとカイルは自分の額を寄せた。


Kylevsvs.jpg Fred

何時の間にか曲が変わろうとする間際、二人の間に割って入るように声が聞こえる。
見ればフレッドが何処かの令嬢と踊っていたようだった。けれど女性はカイルを見た途端真っ赤になった。

F 「カイル、この子君の大ファンなんだってさ。一曲踊って欲しいそうだよ」
K 「お前わざと。…俺のファンをダシに使うんじゃねーよ!」
F 「何のことかな? ほら、そんな怖い顔してたらファンの子に嫌われちゃうよ?」
K 「……う…」
F 「こんな可愛いファンが居るなら大事にしないと駄目だよ」

ぐ、とカイルに引き渡すようにして女性の手を離すフレッドは、睨むカイルに爽やかな笑顔を向ける。


WIN Fred

***

ダンス相手:Fred

フレッドが迎えに来たよと言うように手平を見せる。
ちらりと視線を動かし彼の顔を見れば、視線が合った途端目尻の下がった目許を緩め優しく微笑んだ。


「…お姫様、お手をどうぞ」


ス、と手を乗せると温かいフレッドの大きな手が包むように握られる。
そっと反対の手を腰に添えると音楽の波に乗るように優雅に踊り出した。
背の高いフレッドを見上げるように見詰めると、何故か彼は困ったように眉を寄せて微笑む。
すると踊りながら背を丸めるとひそりと耳元近くで言葉を落した。


「シンデレラはやっぱり王子様じゃなきゃ駄目なのかな?…」


普段とは違う何処か真剣さを含んだ声から真意を確かめようと顔を動かしてフレッドを見詰める。
彼は顔を戻さないものだから、口付けする範囲内のように至近距離で互いの瞳を覗き込んでしまった。
矢張りフレッドは笑みなど一切無くずっと真剣な瞳を真っ直ぐ注ぎ込んでくる。


「……あっ!」

「おっと…」


思わず狼狽えた私は彼の足に躓くようにバランスを崩しそうなるのだが、直ぐにフレッドの手がガシリと背中に回りその儘強く引き寄せられた。有難うと礼を言って離れようとしたが、何故かフレッドは離れることを許さないようにぐ、と腕に力を篭める。踊りというより抱き竦められてるかのような近さで、ぎゅ、と彼の逞しい腕が腰を抱くと、その時フレッドの胸元付近からはコロンの良い香りがして、くらりと微かな眩暈を感じた。


Fredvsvs.jpg Alex

F 「アレックスが此方を見てる…。見てるって言うより睨んでるって言い直した方がいいかな」

フレッドは私と再び踊りながらも、アレックスと名を聞けば私も人の間から一緒に見た。
アレックスは依然令嬢の腰に手を添えて優雅宛らに彼女をリードするように踊っている。

F 「日七

名を呼ばれて視線を戻せば私の顎に親指を添えたフレッドは素早く顔を近づけ唇を寄せた。
ちゅ、と音を立てて頬に押し付けられた温もり。瞠目のあまり何か口を開く前にフレッドは「少し大人しくしてて」と囁いた。

すると、フレッドの背中にゆらりと佇む気配を感じる。
フレッドの肩越しで見るとそれは息を切らせたように立って居たアレックスだった。

F 「漸く来たんだ。…そうだ、アレックス。欲しいものは見てるだけじゃ掴めない。奪いに来ないと」

A 「コイツを今直ぐ離せ!」

F 「高みの見物されたら俺が攫う気だったけど…。
今日の所は大人しく引き下がるよ。ムキになった王子様も綺麗な日七も近くでたっぷり見れたしさ…」


WIN Alex

***

ダンス相手:Alex

「アレックス…」

フレッドと引き剥がしたアレックスは暫し無言になると、抱き締めた腕を緩めては私の背中を軽く撫でた。


「やっぱりお前を一分一秒でも一人にさせておくんじゃ無かった」


彼を見詰めると何か思い詰めたような表情で視線を伏せるのだが、その時すっ飛んで来るようにアビーさんが私達の前に立ちはだかる。するとアレックスは自分の背で庇うようにして私の前に立った。


「何をしているの?アレックス、戻りなさい」

「………」

「聞いてるの?大勢が貴方に注目してるの。こんな所に居ないで早く戻りなさい」


私を一瞥するだけで、まるで存在を無視するかのようにアレックスだけを威圧するようにして睨み続ける。
けれどアレックスは無言を貫き、何も答えようとはしない。しかし意を決したように振り返ると癖のある緩い髪を揺らし真っ直ぐに私を見詰めた。


日七…見ての通り俺達の歩く先は茨の道かもしれない」

「それでも…」


「俺と一緒に居る覚悟くらい出来てるんだろう?」


アレックスの眼差しは僅かな隙さえも見えず、瞳から芯が熱いような確固たる強い意志が何処までも広がっている。
それに応えるようにしっかりと頷く私もまた揺るがない視線を真っ直ぐにアレックスへと注いだ。

その頷きを見たアレックスは目許を緩め何処か安心したように微かに微笑んだように見せる。

すると突然アレックスはグイと私の二の腕を引っ張ったかと思うと力強く自分に引き寄せ、もう片方の手は項に添えた。
ハッとした瞬間には、彼の顔がふわりと近付くことによって覆う影を作ると私の唇を一瞬で奪う。

「!」

ざわっ、とした会場中の空気が一瞬にして変わるのが解った。
少しの力も入れられない位アレックスの力強い腕に抱き寄せらながら、突然のことに瞼を閉じる考えすら浮かばない。
けれどこんな状況なのに彼の柔らかい温もりだけは変わらず心酔してしまうような居心地の良さを感じてしまった私は軽く目を伏せてしまう。一度深く重ねた所で漸く唇が離れれば、は、と短く息を吐いて動揺し過ぎる自分の心臓を必死に落ち着かせる。


アビーさんもまた放心したように目を見開いていたが、直ぐに奥歯を噛みギリ、とした音をアレックスに向けた。
それでも彼は私の頬に手を添えた儘、真っ向から立ち向かうように鋭い視線をアビーさんに投げると静かにこう告げる。



「此れが大勢に向ける、俺の真実の証だ」



アレックスの激しく叩きつけるような言葉には、アビーさんの顔がぴくりと強張るように震えた。然し畳み掛けるようにアレックスは言葉を続ける。


「これで最後のワルツに踊る相手は、コイツ以外居なくなっただろ」

「他の女とキスしといて、自分が選ばれることを嬉しいと思う奴はそう居ない筈だ。……特に此処の女達は妙にプライドだけは高いからな」

「それとも此処で壮絶な親子喧嘩でも晒すか?…俺はそれでも構わないけどな」


アビーさんは怒気を孕んだように睨みつけるが、騒ぎが此れ以上大きくなるのは避けたいらしく踵を返すと悔しげなヒール音を鳴らして去って行った。途端嵐が過ぎ去ったような静けさが漂う最中、遠くで見えたオスカーが含む笑みを見せながら指をパチンと鳴らす。

それを合図に再び綺麗な音色が辺り全体に響き出すと、アレックスは優雅な所作でゆっくりと片膝を置いて蹲り私に手を差し伸べた。


「プリンセス……踊っていただけませんか?」


アレックスの手平に自分の手を重ねると、彼は立ち上がりぎゅと手を握る。
その力強さには決して離さないと意味が込められてるかのように感じ思わず胸が熱くなった。

そうして私達は誰一人踊って無い大きなフロアに二人だけで踊り始める。
頭上にある巨大なシャンデリアから燦々と降り注ぐ眩い光の粒を掻き分けるにてアレックスと踊った。
しっかりと支えられ全てを任すように力を抜いても、アレックスはきちんと導くようにリードし続ける。
その煌びやかな景色によって夢心地な気分に襲われても、周りからは矢のような視線が鋭く飛んできていた。


「アレックス…皆の視線が痛い…」

「堂々としてろ」

「寧ろ俺はこんな機会だからこそ、皆に見せつけたいくらいだ」


そう言ったアレックスは、私の手を掴みながら手の甲に指を添えると自分の口許に寄せては、そこへ誓うように唇を落す。


「――――…俺の未来の花嫁だって、な…」


まるで、その動作によって一斉に飛んでくる視線の矢の矛先を容易く跳ね除けるかのようにアレックスはふ、と僅かに微笑むと流し目でそっと周りを見詰めた。


END

Presented by HINANA
Thanks for reading to the end.



執筆一言 『6万HIT御礼作品です。本当に有難うございました!
ロイヤルパーティーの展開は凄い好きで、テンション上がりました。そして更に皆が好意を持って踊り(奪い)合ったらと妄想したらこうなってしまったw アイザックはもうこれしか浮かばなかったw 後、アイザックに対してはカイルのお前の所に住むが一番の脅しかな、と……ともかく、アレックスに最後繋げて、尚且つビシッと締めてくれたので安心しております
因みに踊りを誘う際、あっちではシンデレラでしたが、自分の花嫁ということでプリンセスに変えています』
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Comment - 4

Mon
2014.11.24

日七

URL

ユウさんへ

ユウさんカキコ(人´ω`).ア☆.リ。ガ.:ト*・
天国です(キッパリw)天国ですよね…ほんと。アイザック!!らしいと言って貰えて良かったですww アレックスのシナリオは良かったですね!バッドガールは私も自分で考えちゃうくらい、ん?どういうことなのだ?って考えてしまった。

Edit | Reply | 
Mon
2014.11.24

ユウ

URL

No title

天国ですかこれはwwwアイザック..ほんとアイザックらしいですねw♡
アレックスの誕生日イベはパーティー√もデート√(プレゼント以外w)も両方とてもよかった気がします(*^ワ^*) バッドガールは個人的にいまいちでしたww

Edit | Reply | 
Sun
2014.11.23

日七

URL

ユキチへ

ゆきち!カキコ(人´ω`).ア☆.リ。ガ.:ト*・

( *´艸`) ぷくく…。やっちまったよ。妄想が爆発した。
高速回転の軸足で火がついたら灰になりたいぜ(サンジか)
雅かのゴシップ√成功ですか!!愛の逃避行ですね、解ります
( ´,_ゝ`) b

Edit | Reply | 
Sun
2014.11.23

ゆき

URL

No title

ヤバい!
ダンシング回転寿司!!!!!

踊り狂いながら灰になれるな…
個人的にはアレックスに
たどりつくまでに誰かにかっさらわれてもいーかと思ったよwwwww

Edit | Reply | 

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