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結婚したら、きっとこんな幸せが待ってる……前編
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フレッド・カーター//関係:恋人//傾向:甘々//時代:大学生 【視点:ヒロイン】




「お邪魔します」

「いらっしゃい、日七



今日私は、休日と言うこともあってフレッドの自宅にやって来ている。
玄関前で緊張した面持ちの私に、フレッドは穏やかな笑顔を浮かべてくれた。


然し今日は遊びに来た訳で無い。
何故ならフレッドは、大きなプロジェクトが控えてる為に
休日であってもプレゼンの資料を纏めるとあって自宅で仕事をしてる最中だったからだ。


「すまない…こんな良い天気なのに
日七を食事にも誘え無いなんて…」


ノンフレームな眼鏡を掛けながら仕事モードなフレッドは眉間に皺を作ると項垂れるように謝ってきた。
私は大きなビニール袋を両手で持ちながら玄関で顔を左右に振る。


「ううん、今日はフレッドの事を
サポートしにやって来たんだから謝らなくてもいいの。
お昼は…まだだよね?」

「あ、うん…。区切りが良い所まで
やっておこうと思ったから食べるの忘れてたよ…」



中に入りながら話していると、目に飛び込んでくる白と黒を基調にしたシンプルな室内に驚く。
想像していたよりも、ずっと物が無いのに住み心地の良さを感じるのはきっと大きな窓から燦々と陽が降り注いでる所為なのか。
明るい部屋に大きな観葉植物が隅にあって黒皮のソファが一番奥にあった。
壁に掛けられた大型の液晶テレビを見る時は、きっとあのソファに座って居るんだろう。


日七が来てくれるんだったら、もっとちゃんと掃除しておくべきだったよ」

「充分綺麗だよ!」

「…なら良いんだけど。もし散らかってる所があったらごめんね」


慌ててフォローするも、彼は普段から爽やかな好青年な印象が強いのに、余程仕事が忙しいのだろう
目に見えて疲れたが溜まってるのが雰囲気から伝わってくる。
私は早速フレッドの為に栄養のある食事を作ってあげたくて台所を借りることにした。


「じゃあ、フレッド早速作るから台所借りるよ。
仕事続きするんだよね。出来たら呼びに行くから」

「解った、有難う。あ、冷蔵庫の物全部好きに使っていいから」

「うん、調味料とか欲しい材料があったら使わせて貰うよ」


フレッドは解ったと返事の代わりに、にこっ、と笑顔で頷いた。
私は台所へ、フレッドは仕事をしている部屋へと向かった。





***




私が鞄から自分用エプロンを身に着けていると、フレッドは再び此方にやって来た。
振り返るとノートパソコンや沢山の資料らしき物を両手に抱えてダイニングテーブルへと座る。


「折角、日七が料理してる姿見れるってのに…
部屋に籠ってたら勿体無いからさ。俺、此処で仕事するよ」


サラリと言える所がフレッドらしい。
楽しげに頬を緩ませながらフレッドはノートパソコンをカタカタと打ち始めた。


(普段かけてない眼鏡な所為か……
仕事している時のフレッドも、凄くかっこいいな…)


大人な雰囲気と知的さが混じって、何とも言えない色気さえ感じる。
私は料理を始めながら急に胸がドキドキしてきた。



「手、切らないでな?」

「あ、うん…!」



此方を見ずに唇を笑みに浮かばせるフレッドは、資料をパラパラ捲った。
私が惚けてたことがバレてしまっているのだろうか。だとしたら何だか恥ずかし過ぎる。
洗った玉葱の皮をぺりぺり剥きながら私は眉を寄せて困ってしまった。


そんな浮つく感情を誤魔化す為に必死に料理に気を注いで居たら、何時の間にか没頭していた。
きっとフレッドに美味しい料理を食べて欲しい一心で手が動いたのだろう。
野菜たっぷりにスタミナも合わせ、数種類の肉も切って入れてある特製カレーだ。
香辛料を入れて少し辛目に調整してみよう。きっと、フレッドはこの方が好きだと思うから。
コトコトと弱火で煮始めると、その間にサラダを作るべきレタスを洗い始めた。



「こうして見てると…お嫁さんみたいだね」

「えっ…?」

「台所でエプロン着て料理してる日七を見てたら、そう思った」

「それって…フレッドのお嫁さんってこと?」



尋ねた瞬間、何を言ってしまったんだと狼狽えてると
フレッドは一瞬キョトンとした後で何の曇りも無いただ嬉しそうな笑顔を浮かべると


「俺…以外何てやだよ」と大きく頷いた。


結婚したら、きっとこんな幸せが待ってる……後編 へ続く




執筆一言 『願望の総結集であります。仕事時は眼鏡、お嫁さん発言!』
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